大阪・都島・地下鉄「都島駅」下車すぐの内科・泌尿器科『梅川クリニック』ED治療(シルデナフィル処方)、プラセンタ注射、クラミジア、尿道炎、性病検査なども行っております。

ED治療

ED(勃起不全)とは

ED(イーディー)とは「勃起機能の低下」を意味する英語で「Erectile Dysfunction」の略です。 日本語では「勃起障害」あるいは「勃起不全」と訳されています。
勃起障害」あるいは「勃起不全」と聞くと、「勃起ができない状態」と思われがちですが、 専門的には「性交時に十分な勃起が得られない、あるいは十分な勃起が維持できない、 満足な性交が行えない状態」と定義されています。
つまり、勃起が起こらないケースはもちろんですが、勃起に時間がかかったり、勃起しても途中で萎えて(中折れ)しまったりして、満足な性交が行えるだけの勃起が得られない状態は、 いずれもED(勃起不全)の症状となります。

EDになる原因

EDの原因としましては、大きく二つに分かれており、身体的な病気が原因のもの(器質的障害)と精神的緊張や精神的な病(心理的障害)などがあります。

身体的な病気が原因のもの(器質的障害)

EDの原因としては、器質的障害の代表的な例が「加齢」です。歳は誰しもとるもので、誰しもがEDになる可能性があるといえます。「加齢」でのEDの原因のひとつに、動脈硬化による血管障害(血液の流れが悪くなる事)があります。 動脈硬化などで、男性生殖器への血流が悪くなると当然EDになる確率も高くなります。

また、EDの原因としては年齢だけではなく、糖尿病・高血圧・高脂血症・心神経障害など血液循環に関連する生活習慣病もEDの危険因子となり得ます。上記のように、加齢によりEDになる割合は高くなりますが、近年では歳のせいだけではないことがわかっています。

EDの原因としては、不規則な食事を続けていたり、運動不足、暴飲暴食、喫煙など毎日の生活習慣が原因となって起こることが多いのです。
たとえば、糖尿病になると血管や神経が障害されるため、血管が硬くなったり、性的刺激による血管の拡張が起こらなかったりして、血流を抑えると考えられています。糖尿病の患者さんが抱く日常生活の悩みとしてEDや性欲低下を挙げる方が多いと言われます。一方、高血圧症では血圧が高くなると血管にストレスがかかるため、血管が損傷して硬く狭くなります。これによって、ペニスの血流を抑えてしまうと考えられています。

※普段の生活から生活習慣病の予防に努める事が、EDの予防にも繋がります。

精神的な病が原因のもの(心理的障害)

心理的障害は、日常生活でのストレス・社会的不安(現実心因)・本人には意識のない心理的原因(深層心因)がEDの引き金となり起こります。

現実心因の代表的な例としては、過去にパートナーの一言に傷ついたり、上手く性交ができるか不安で過度の緊張状態に陥ったりする事が挙げられます。また、単純に疲れている場合も現実心因になりEDの原因になります。

深層心因は幼児期の体験や性的なトラウマが要因となっているケースが多いです。本人の意識がないため原因の特定が難しく、治療自体が困難であったり、EDの治療期間が長期に渡るケースも多いです。

EDの治療について

ED治療の第一歩としては、診察を受け、症状に応じて「バイアグラ(ジェネリック医薬品名:シルデナフィル)などのED治療薬」を処方してもらうのが一般的です。診察は触診ではなく問診ですので、見られたり触られたりする心配は必要ありません。 まずはバイアグラなどの内服薬を処方して様子を見ることから始めます。
EDの原因にかかわらず、大部分のEDはバイアグラ(ジェネリック医薬品名:シルデナフィル)などの薬物での治療が可能です。高血圧症、糖尿病、喫煙や高コレステロール値などの生活習慣病の関連因子を取り除くことが治療の第一歩です。

患者様とバイアグラなどのEDの治療について話し合い、患者様に合わせた治療法を選択します。問診や健康チェックで問題がなければ、心理的障害か器質的障害かにかかわらず診断的治療として、まずバイアグラなどの経口薬の効果で原因を特定するのが最近の傾向です。近年、いろいろな作用を持つ薬剤が開発中ですが、現在使用できる医療用医薬品による経口治療では、陰茎の血管拡張を起こす化学物質の急速な分解を阻害することにより、身体の信号伝達経路に作用し、勃起を自然に起こすことができます。この薬剤(バイアグラなど)自体は心臓に悪い影響は与えないと考えられています。

※ ニトログリセリンまたは硝酸剤による治療を受けている、または必要としている男性はバイアグラを服用できません。
※心理的障害が原因である場合には、カウンセリングがEDの改善につながることもあります。カウンセリングでは一般的なものと、深層心理に問題のあるものがあり、後者は精神科医または心理学者と話し合います。

受診方法と費用について

EDの相談で患者さんが躊躇されるのは、クリニックの女性受付にバイアグラ(ジェネリック医薬品名:シルデナフィル)を欲しいと伝えることが恥ずかしいからではないでしょうか?
当クリニックでは受付の担当者には、EDは真面目な病気であることをしっかりと教育しております。

また、問診票のEDの項目に印をつけてくだされば、声に出して言わなくても分かるように配慮しています。
安心してED治療やバイアグラ(ジェネリック医薬品名:シルデナフィル)の投薬を受けていただけるよう今後も引き続き努力します。

バイアグラ(ジェネリック医薬品名:シルデナフィル)などのED治療にかかる費用は、通常ですと初診時の診察、一般検査、そして内服薬を処方する場合にかりることがあります。
梅川クリニックでは初診・再診の費用が一切かかりません。
EDの投薬に関する説明は無料です。当クリニックでは、経済的に優れており効果が同様のバイアグラのジェネリック薬であるシルデナフィル(50㎎)のみを用意しています。他の薬剤はご用意しておりません。このため大阪を中心とした地域において相当安価な提供ができているのではないかと考えております。
診察の結果、投薬可能と判断された場合はシルデナフィル(バイアグラのジェネリック)を処方いたします。

診療時間

診察時間
  9:30~12:30
15:30~19:30

★…16:30~19:30

休診日:水曜、日曜、祝日、土曜午後

クリニックのご案内

〒534-0021
大阪市都島区都島本通3-24-7 K-1ビル4F

地下鉄谷町線「都島駅」
1号出口より徒歩約2分

お気軽にお問い合せ下さい。
TELご予約不要
ご来院順に診察します。

TEL:06-6167-7788
FAX : 06-6167-7832

駐車場なし
近隣のコインパーキングをご利用ください

ED(勃起不全)治療

性病治療
<br />
AGA治療薬(発毛治療・脱毛抑制剤)のプロペシア(フィナステリド)

初診の方で、診察の事前申込をご希望される方はこちら
プラセンタ注射

インフォメーション

診療科目

泌尿器科・内科

診察時間
  9:30~12:30
15:30~19:30

★…16:30~19:30

休診日

水曜、日曜、祝日、土曜午後

所在地

〒534-0021
大阪市都島区都島本通3-24-7
K-1ビル 4F

電話

お気軽にお問い合わせください
TEL:06-6167-7788
FAX:06-6167-7832